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昔から使われてきた言葉の中に、“手あて”という素敵な言葉があります。看護においても、介護においても、人の手が触れることから始まる、そんな意味を持っているように感じられる言葉です。

「はるかぜ」の暮らしは、これからの人生であり、また、これまでの人生とつながる豊かな時間。どんなに年を重ねても、そのような時間を享受することができる場所。

さかのぼれば、「お年寄りのための豊かな住処を」と、嶺雄が志を建てた80年以上も前から、私たちが取り組んできたテーマです。

その長い歴史の中で育まれてきた経験や、多くの方のお役に立ってきた実績が、“介護の最前線”に活かされています。

温かい心が通い合う、そんな場所であるために…手を当て、手を尽くす…それぞれの生きがいに、そっと手をさしのべ、ささえ、お役に立つことが「はるかぜ」の役割だと考えます。
体で感じる温度、目の高さ、様々な動作が年齢とともに変化してくる中で、次第に失われていく機能もあります。しかし、その変化の中にあっても、心地良く自分らしく暮らしたいという思いは変わりません。何を支え、どこをお手伝いすればいいのか。過ごされてきた毎日や考え方がそれぞれ違うように、あるべき介護の姿又それぞれに違うはず。そうした人生の延長を「はるかぜ」で過ごしていただくために、心を込める、心に寄り添う。「はるかぜ」では、つねにお一人お一人にあった介護を志しています。